
Guide in Game Play プレイ中操作ガイド
プレイ中の操作方法は、ハンゲーム9ボールとほぼ同じです。
・ ショットはSキーを押しながらマウス前後。
・ 撞点変更はEキーを押しながらマウス移動。
(マウスのLボタンで撞点変更をしていた人は、キー割り当ての変更をするとやりやすいでしょう)
・ 真上からの視点はX
・ リプレイはR リプレイ中断はZ
・ 一人練習時のみのUNDO(やり直し)はU
・ メニュー表示や退室時はEsc
なんらかの間違ったキーを押してしまって、ショットができなくなった場合は AキーやAltキーを押すと
戻れることが多いです。



オンラインプレイの場合は、画面最下部にメッセージエリアとプレイヤー情報が表示されます。
Playersのすぐ下に出ているのが、現在対戦しているプレイヤー。
Queuingのラインの下に出ているのが、お山の大将戦などで順番待ちをしているプレイヤー。
Spectatorsのラインの下に出ているのが、観戦モードで入室している人。
マッチ開始
ファーストブレイク権はランダムに選択されます。
ブレイク時の手球の位置は、キッチン内(2ポイント目より手前)であればどこにでも置けます。
Mキーを押したまま、マウスで手球を移動させます。ショットするまでは何度でも動かせます。
一般的に、左右どちらかのクッション際から撞いた方がポケットインしやすいと言われています。
ブレイクキューがキューケースに入っていれば、自動的にブレイクキューに変わります。
ブレイク時はパワー増幅モードにすると強力なブレイクができます。
「。」キーを一度押すと、画面左下のMOUSEインジケータが
Line Up Shot から Line Up Shot/Amplify に変わります。
この状態で撞けば力強いショットができます。
Amplifyは、一度ショットをするか、もう一度「。」キーを押すと解除されます。



プッシュアウト
ブレイク直後のショットに限り、配置的に不利な場合にプッシュアウトを選択できます。
「Crl+P」を押すと右上にPUSHINGと表示され、プッシュアウト宣言となります。
パスをする場合も「Crl+P」です。
PUSH PASSEDと表示されます。
プッシュアウトについてはこちら
ハンゲーム 9ボールとの違い
仕様・ルール上の違い
照準が無い
ナシロビーでやっているのと変わらないので、さほど問題はないはず。
ミスキュー警告表示が無い
これもナシロビーでやっているのと変わらないので、さほど問題はないはず。
チョークが無い
チョークはつけて当たり前との考え方だそうで、チョークをつけるという機能は無い。
自動的にキューが的球の真正面に向かない
これは大問題。 これがどれだけありがたいことだったのか、やってみてわかる・・・
テーブルのセッティングが超リアルっぽく、とてもシビア。
テーブルのカスタムセッティングでハンゲに近いぬるいセッティングにすることは可能。
3ファールがある
同じプレイヤーが3ターン続けてファールをすると、そのラックは負けになる。
ノークッション・ファールがある
手球が的球にヒットした後に、いずれのボールもポケットインしなかった場合、手球を含めたいずれかのボールがクッションに当たらなければファールとなる。
ハンゲ9でも間違ってはいたが、あった。
ブレイク・ノークッション・ファールがある
ブレイクショットで手球が1番にヒットした後、手球も含めた4個以上のボールがポケットインするか、クッションに当たらなければならない。
ハンゲ9でたまにいた、極弱ブレイクはファール。
プッシュアウトがある
ブレイク直後のショットに限り、「Push out」を宣言(Ctrl+P)して手球を任意の位置へ撞くことができる。
その際、台上の最小番号の球に当てる必要はなく、どの球に当てても良いし、ポケットインさせてもかまわない。
9番ボールのみフットスポットへ戻される。
次のプレイヤーは、そのままの状態で続行するか、「パス」を宣言(Ctrl+P)してプッシュアウトをしたプレイヤーに戻すか、選択できる。
パスで戻されたプレイヤーは、必ずその状態からプレイをしなければならない。
オンライン対戦中はリプレイができない
これ、どうにかして欲しい。
課金でマイキューが持てる
グリップ、シャフトそれぞれに多彩な選択ができ、特性も違う。
引き球がとても効きづらい
手球と的球が近ければギュンと効くが、距離があるとすぐに打ち消されてしまい、手球が大きく減速する。
ひねりによる手球のカーブが少ない
ハンゲ9ボールが異常にカーブしすぎていたのだが、ひねりだけではほとんどカーブしない。
飛びが起こる
「飛び」とは、ひねりを入れて撞いた時に、ひねりとは逆の方向へ手球のコースがずれる現象。
ハンゲ9ボールでは再現されていなかった「飛び」がしっかり起こっていて、上のカーブの少なさと
飛びの影響で、見越しがハンゲ9とは逆になる。(リアルに忠実になっている)
スロウの影響が小さい
「スロウ」とは、ひねった状態の手球が的球に当たった時、的球の進路が手球のひねりとは逆方向にズレる現象
これも、見越しが逆になる一因だが、リアルには忠実。
スキッドが起こる
「スキッド」とは、ラシャの汚れやクセ、細かいゴミなどの影響で球の進路に予測不能なズレが生じる現象
テーブルのカスタムセッティングで、ほぼ起こらないようにもできる。
ジャンプボールが難しい
ジャンプキューを使用してもあまり高くは飛ばない。